株式会社西都紙工で働く社員3名をご紹介。
志望理由や仕事内容や、やりがいなど、実際に現場で働くメンバーの生の声をお届けします。
2017年入社 事務職 渡辺社員
チームの結束の強い仕事が出来ることが、この会社で安心して働ける点だと思います。
選んだ理由
元々ものづくりの業界に興味があり、中でも西都紙工は多摩地域を中心に、お客様のご要望に細かく沿ったダンボール製品を提供しているという点に関心を持ちました。
創業50年という経歴と取引先からの信頼の厚さを基に、今以上の事業規模の拡大に尽力したいと思い、入社を決めました。
仕事内容とやりがい
主に社内のデータ処理、お見積書作成などの事務作業や工場の製造業務を行なっております。外回りで忙しい営業の担当者に代わって製品のお見積や製品の図面を作成します。
時には国税局などの大きな組織の取引(提出する書類の作成)にも携わり責任重大ですが、 無事ご注文をいただけたときの喜びは格別です。
職場の雰囲気
少人数の組織のため、疑問点をすぐ先輩社員に聞けるのが会社の良いところです。
ダンボールの知識は入社前までほとんどありませんでしたが、日々の業務で先輩社員が丁寧に教えて下さったため、仕事の効率が大幅に上がりました。
1人で負いきれない仕事を受け持った際は社員全体で携わって下さり、チームの結束の強い仕事が出来ることが、この会社で安心して働ける点だと思います。
メッセージ
入社して即戦力になる人材はいません。仕事を通じてぶつかった困難を乗り越え、先輩や取引先に褒められる喜びを得ることで人は成長するのです。
まだ働くことに対するイメージがわかないかもしれませんが、会社選びに迷ったら『この会社で仕事ができたら、きっと楽しい』と思える会社を探してみてはいかがでしょうか。もしそれが西都紙工に合致したら、ぜひとも入社をお待ちしております。
2015年中途入社 営業部 小西社員
社員一人一人が自発的に会社を良くしていこうという雰囲気です。
西都紙工を選んだ理由
前会社の閉鎖に伴い就職先を探してたところ、現会社と共通のお客様に紹介していただきました。
前職もダンボールに携わっていたこともあり経験を生かせると思い西都紙工に入社することに決めました。
仕事内容とやりがい
既存客への訪問では、新箱の相談や現行品の要望に沿うようなご提案を行います。自分の提案が通って注文が増えるなど自分の動き方次第で売り上げが変わることもあります。
新しいお客さまの場合は、使用量など外観では分からない部分も多いため、質問や話す内容などを工夫して色々な情報聞き出した内容をご提案していきます。
ご提案内容が、お客さまの問題解決となった時、やりがいを感じます。
職場の雰囲気
仕事に対しては厳しいことも言われることもありますが、 社員同士の壁がなく自由に意見が言え、また聞き入れてもらえる環境なので、社員一人一人が自発的に会社を良くしていこうという雰囲気です。
メッセージ
大まかな方針は決まっていますが、仕事の進め方は各自である程度決められます。 分からないこと・困りごとはみんなで考え解決するような団結力のある会社です。
2003年入社 製造部 井上社員
お客さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら作業しています。
西都紙工を選んだ理由
昭島の学校に通っていたので昭島市に愛着があり就職活動をしていました。
西都紙工は元々募集を行っていなかったようなのですが、たまたま欠員が出た為、タイミングよく募集を行っており、面接を通して社長の魅力にひかれ入社を決めました。
仕事内容とやりがい
ダンボールの形を作ったり、印刷をするプリンタースロッターというメインの機械の担当をしています。外出時に自分が印刷したダンボールを目にすると達成感を味わいます。
ダン取りが多く大変な作業でも、失敗しないことが当たり前という状況のため、細かい部分にまで気を使いながら作業を行います。
ダンボールの印刷に関しては、顧客によって使用する色が違うため、色が変わるたびにインクを洗い小さいロゴマークなどをうまく出すのに気を使います。
細かい作業で気を使いながら進めていますが、お客さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら作業しています。
職場の雰囲気
工場のメンバーの中で独身は自分1人ですが皆、年齢に関わらず仲が良いです。
他社のことはわかりませんが、10年以上同じメンバーで働いているので阿吽の呼吸というか、お互いのことをよくわかっていて働きやすい環境です。
メッセージ
同級生に会うときにダンボール製造工場で働いていると言うとそのような仕事があるのかと珍しがられます。
何度も仕事内容を説明するのは面倒ですが、最近は周りも覚えてきたし言うのも慣れてきました。
ダンボール業界は表立って目立つことは少ないですが、安定している業界です。